永遠のCREATIVE、創造し続ける。

当社は、顧客のニーズに即応し、排気系、燃料系の部品サプライヤーとして
新技術、低コスト製品を提供できる存在感のある企業を目指してきました。
市場はカーボンニュートラルを目指し、自動車産業はCASE革命にシフトしています。
その様な環境下で、我々は人と地球に優しい製品とものづくりを
世界に発信することを使命に企業成長を永続します。

クレファクトのを知る
クレファクトの未来を知る

企業データ

クレファクトの今を知る
売上192億円
2022年6月期
創業55
設立1967年
工場数3工場
岡山:本社・第2工場
愛知:東海工場
従業員数348
男性:291名
女性:57名

事業データ

クレファクトの今を知る
主な事業内容自動車部品製造
開発設計から量産一貫対応
主力部品排気系
燃料タンク
バスバー(EV車用)
主要取引先メーカー三菱自動車
マツダ
フタバ産業
特許出願数95
権利化数:48件

働き方データ

クレファクトの今を知る
年間休日121
完全週休2日制、
大型連休3回
平均有休取得日数11.5
2022年実績
働き方制度フレックスタイム制
テレワーク
時間有給取得可
職種比率技術系:26%
生産系:60%
事務系:14%

クレファクトの強み
開発企画・研究・設計

クレファクトの今を知る

世の中や市場で何が必要とされているのか、何で社会貢献できるのかを
企画レベルから研究テーマに落し込み、設計で具現化することが当社にはできます。
長年、設計・試作・実験のサイクルで、ものづくりの進化を継続しています。

クレファクトの強み
生産・加工技術

クレファクトの今を知る

自動車部品の排気系、燃料タンクの量産から、加工技術を進化させてきました。
プレス成形、パイプ加工、溶接加工、組立加工は長年の実績と進化で高品質を確立しています。
特にステンレス材料の加工技術は実績も多く、更なる難加工にも挑戦しています。
電動車用バッテリーバスバー生産から、銅材料の成形技術向上や絶縁部の新技術・新工法にも 取り組んでいます。

クレファクトのグローバル活動

世界にも通用するクレファクトの技術力

1984年から海外技術支援(TA)を始め、今では中国、台湾、アセアン地域を中心に、6ケ国12社と提携し、ものづくりに必要な技術力をトータルサポートしています。特に開発支援や生産技術支援、品質管理支援のご要望が多く、我社が培ってきたものづくり技術力を必要としている企業が世界にいます。グローバル活動を強化する為、各国出身者の採用や社員の語学力向上となる教育にも柔軟に対応し世界から頼られる会社を目指しています。

海外技術提携

(TA先:6カ国12社、契約による支援のみ)

クレファクトの未来を知る
クレファクトのを知る

未来へ向けて

今、世界のものづくりはCASE、カーボンニュートラル、電動化、SDGs、DXなどによる大きくそしてスピーディーな変革の時代にある。
当社もその潮流の中にあり、今までと同じことをしていては立ち行かなくなる。
今こそ思い切った行動を起こし、持続可能な企業に成長する必要がある。

既存事業の進化

排気系、燃料タンクの一貫生産(開発から量産)で培ったものづくり力を更に進化させ、 世の中の変化に柔軟かつスピーディーに対応できる体制を目指す。

新規事業への挑戦

既存事業を応用・進化することで、世の中の社会課題を解決するものづくりを目指す。

QCDSを柱とするものづくり進化

ものづくりの基本であるQCDS(Q:品質、C:コスト、D:デリバリー、S:安全)と IT化・IoTを融合させ正確かつスピーディーなものづくりを効率的に構築することを目指す。

CREFACT WAYを基盤とする人づくり、仲間づくり

人(社員)を育て豊かな組織をつくることで、社内外で仲間が増える。
そして持続可能な企業に成長することを目指す。

SDGs、カーボンニュートラルを主体にした企業活動

企業活動で社会貢献や社会課題解決に取組むことが我社の使命です。

CREFACT
WAY
(クレファクト社員 基本行動指針)

永遠のCreative

「創造力と継続力」

I 限りない創造力を発揮する

コア技術を継続的に深化させ新しい付加価値を創造しものづくり社会貢献する

II 現場を改善の原点とする

PDCAを回しスピード感をもって仕組みにする
ありたい姿を明確にし到達まで熱く粘り強く

Ⅲ 愚直に地道に努力する

環境変化を大局からとらえ
失敗と外から謙虚に学ぶ
けにこだわりムリムダムラを排除する

感動のFactory

「人間尊重」

Ⅳ 自主的に新しい提案と挑戦をする

仲間と共感
壁を作らず共助
ワンチームで共創
自立成長挑戦し続ける

Ⅴ 人を大切に思う

お客様・取引先・社員と家族・地域が
心地よくなるよう明るく笑顔で接し
信頼関係を築く